デジタル技研の「マトリックスキーボード」はタッチアイピングが容易に習得できます。
日本語簡単入力キーボードのデジタル技研トップページへ
日本語簡単入力キーボードのデジタル技研トップページへ 簡単片手キーボード 両手高速入力キーボード 簡単入力ソフト パソコン周辺機器 ユーザー会 お問合せ

画面を拡大縮小することができます。 画面を拡大縮小することができます。



「五十音ソフトVer3.0」の詳細説明


(1)五十音ソフトVer3.0のモード
 JモードとMモードがあります。
 ・Jモード
  インストール時の初期設定では、
  カタカナひらがなキー以外は標準キーボード と同じキー配置です。
  カタカナひらがなキーを打鍵するとMモードになります。
 ・Mモード
  インストールして最初の起動状態では、Mモードになっています。
  Mモードでは、変換キー/無変換キーが親指マルチシフトキーになります。
  カタカナひらがなキーを打鍵するとJモードになります。
    

Jモードのキー配置


 

Ctrl

Win1

Alt 無変換

変換

M
モ-ド

Alt

Win2 App

Ctrl




 Mモード 通常時(アンシフト時)キー配置

 

EI

AI

OU

Ctrl

Win1

Alt

シフト

シフト

J
モ-ド

Alt

Win2

App

Ctrl




 Mモード 左シフトT時キー配置

 

Ctrl

Win1

Alt 無変換

変換

M
モ-ド

Alt

Win2 App

Ctrl




Mモード 右シフトT時キー配置

; 

+ 

MY 

LTU 

RY 

NN 

PY 

 

_ 

KY 

SY 

TY 

NY

HY

Enter

Enter 

GY

ZY 

DY

. 

BY 

無変換


  (2)キー設定機能

 「キー設定」の画面で、各キーが押されたときに出力するキーコード列を定義することができます。
  「キー設定」の画面には、Jモードの1種類、Mモードのアンシフト1種類、左右シフト6種類があり、これらを
  選択して設定することができます。
  Mモードでは、初期設定が、無変換キーが左シフトキーに、変換キーが右シフトキーに設定されています。
  左右のシフトキーを連続打鍵することによって、それぞれ3種類合計6種類のシフト状態を定義できます。

 (3)キーマップ機能

  各キーを押すときに対応したキーマップを表示することができます。このキーマップは、3x5x2マトリックス枠表示  
  で表示されますが、表示の内容をあらかじめ設定することができます。通常は、この枠表示は、キーボードの
  アルファベット 文字キーの部分に対応したキーを押したときのガイド情報を表わすように設定します。  
  キーマップは必要に応じて表示/非表示を選択できます。  
 
 (4)キー設定ファイル

  キー設定された状態は、ファイルとして保存することができます。保存場所を適当に選び、ファイルのインポート、
  エキスポートができます。保存されたファイルをインポートするとキー設定の状態がファイルの指定する状態に変更されます。
  ファイルには、プロパティ情報を適宜記録することができます。
 
 (5)拡張キー設定機能

  さらに、次のような、拡張キー設定機能があります。。
 
  ・左右シフトキーをそれぞれ2種類として、合計12種類に拡張できます(MatrixキーボードJを使用)。  
  ・マウスの左右のクリック機能をキー設定できます。
  ・マウスのポインタ機能の座標を指定して、キー設定できます。
  ・任意の文字列を貼り付けて、キー設定できます。    
  ・Windowsファイルを開き、閉じることができます。   

  なお、「五十音ソフト7」のインストール時には、M式キー配置で、M式省打鍵ができるパターンになっています。       

    以上                                

デジタル技研とは         研究開発情報     代表ブログ
All right reserved ©2012 DigiTech Lab. Powered by Smatu-net