MatrixキーボードMの詳細説明

　本キーボードは、PS/2あるいはUSB接続で、PC/AT互換機のパソコンに接続されます。
111個の格子状のキー配置で操作性に優れたM式キー入力ができます。
　
1．キートップ表示例とキー配置

１．１　キートップ表示例

　
１．２　アンシフト状態キー配置

　　・直交格子状の111キーが左56キー右55に分かれて配置される。
　　・上図のキートップの表示例は、１０９標準キーボードの表示に準じている。
　　・Fnキーを押しながら、一部のキーを入力する。
　　・ｔ１〜ｔ０は、テンキー数字である。
　　・Prtは、PrintScreenである。Fnキーを押しながらPrtScrキーを押すと、
　　　ScrollLockが入力される。
　　・Numは、NumLockである。Fnキーを押しながらNumPauキーを押すと、Pauseが入力される。
　　・ｶﾀｶﾅは、カタカナひらがなである。
　　・Delは、Deleteである。Fnキーを押しながらDelInsキーを押すと、Insertが入力される。
　　・例えば、Shiftを押しながら！１キーを押すと、！が入力される。
　　・ｔEnterは、テンキーEnterである。Fnキーを押しながらEnterｔEnterキーを押すと、
　　　ｔEnterが入力される。
　　・ｔ／は、テンキー／である。Fnキーを押しながら．t／キーを押すと、テンキー．が入力される。
　　・Fnキーを押しながら？／キーを押すと、テンキー＊が入力される。
　　・Fnキーを押しながら＝−キーを押すと、テンキーーが入力される。
　　・Fnキーを押しながら＞．キーを押すと、テンキー＋が入力される。
　　 ・Ctrlキーを押しながら、他の2つのキーを同時に押すことはできない。
　　・Shift1キー、あるいはCtrl1キー、あるいはAlt1キーは、それぞれの単独入力ができる。　　　　　　　　　
　　・これらの単独入力は、Windows2000/XP/Vistaの固定キー機能と組合わせて有効となる。
　　・無変は、無変換である。
　　・子音は、子音シフトキーである。子音キーを押しながら、子音シフト状態で、キー入力がされる。
　　・母音は、母音シフトキーである。母音キーを押しながら、母音シフト状態で、キー入力がされる。

１．３　子音シフト状態キー配置

１．４　母音シフト状態キー配置

２．添付品
　　・PS/2　to　USB　変換ケーブル（長さ　20cm）
　　・キートップ表示例ラベル
　　・キートップキャップ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上